●ルイ・ヴィトンーお手入れ方法●


ルイヴィトン・お手入れ方法
ルイヴィトンに限らず、他のブランド、ノンブランドの商品、どんなものにも言える事ですが、
お手入れをしっかりすることによって商品の寿命は延びます。その辺に放置しないできっちりとケアをしてあげることで
商品をより良い状態に保ちましょう。買取してもらう時にも高査定になりますよ。
もし気になる部分、シミなどがある場合は、基本的にはプロや、直営店に相談してみることをオススメします。

モノグラム、ダミエ
モノグラムとダミエはキャンバス素材でできています。
キャンパス地に特殊なコーティングして作られ、耐久性にすぐれています。
また、防水性にも優れていますが、ショルダー部分などのヌメ革などは水に濡れると色落ちなどしますので、
雨の日はあまり使用しない方がよいでしょう。
普段のお手入れ方法は、つかったら乾いた布で表面を拭けば充分だと思います。
濡れた場合は、水滴をふき取り、陰干ししましょう。

ヴェル二
表面はエナメル加工されており、キズをつけてしまうと修復不可能です。
他の衣料品などとこすれると色移りしたりしますので注意が必要です。
水には強いのですが、雨の日は持ち歩かない方が良いです。シミになる可能性があります。
お手入れは使用後、柔らかい布でのからぶきで充分です。

タイガ
光沢のあるカーフで硬めの素材のため、キズはつきにくいです。
ビジネスでの使用も考慮され、型崩れしにくく防水性にも優れている非常にタフなアイテム。
お手入れに関しては、使用後の乾拭きが基本です。
革の光沢がなくなってきたらクリームでケアすると良いでしょう。
(クリームは扱っている店員さんと相談した方がいいと思います。)

ヌメ革
使い込むほどに味が出て人気の高いヌメ革ですが、非常に水に弱く、シミにもなりやすいです。
雨の日は使わない方がいいです。ただ、使用せずにほうっておいてもヌメ革は変色する素材です。
お手入れ方法は軽くオイルをふいてください。
(オイルは扱っている店員さんと相談する事をおすすめします。)


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